情報更新: 2024-04-11

株式会社アソビスキー の事例・実績紹介

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SDGs企画「野菜ゴミからできる特殊素材でキーホルダーをつくろう」【実績】

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  • 今回は8種類の食材廃棄物を使用して実施しました。

月4回のキッズワークショップを1年間48週に渡ってご提供する月額固定のサブスクワークショップイベントプラン「あそびにっく」の1企画。

国連によると、毎年人間が消費するために生産される食品の約3分の1が食べられずに廃棄されていて、特に果物と野菜は食料廃棄率が高く生産量全体の40~50%が廃棄されているそうです。

捨てられる野菜などから建材に活用できるほどの強度があるブロック開発に成功し、注目を集めている、東京大学発のベンチャー企業fabula(ファーブラ)さんのご協力を得てキーホルダーづくりのワークショップを開催しました。ゆずやセロリ、しょうがなどの粉末を型に入れて圧縮した上で加熱する事で、野菜の中の糖分が接着剤となって凝固するという過程を見学したあと、様々な素材から作られた丸い形状の新素材ブロックの中から1個選んでキーホルダーを製作。それぞれの素材の匂いがかすかにするのが楽しいらしく、子どもたちは興味津々に全部のブロックの匂いを嗅いでいました。このイベントをきっかけに食品現代の大きな環境問題のひとつである食品廃棄ロスの問題を知るきっかけになればと考えています。

詳細情報

開催年月2022年11月
開催都道府県神奈川県
会場アリオ橋本
主催者または
クライアント
セブン&アイクリエイトリンク様
担当業務今回はファーブラさんのご協力を得て、アリオ橋本のあそびにっくにて「捨ててしまう野菜や果物ゴミなどの100%食品廃棄物から作る新素材(特許技術)を使った」キーホルダーを作るワークショップを開催しました。
情報更新: 2024-04-11