●新型コロナウイルスワクチンの接種会場では、受付から予診、ワクチンの接種、接種後の経過観察と多くの行程があります。
集団接種の会場で、密集を避けながらいかに効率的に接種を行うかが課題となっています。
さまざまな行程がある中で、いかにスムーズかつ接触を避けながらワクチン接種を行うか?という課題は、全国自治体の皆様にとっても早急に検討を求められている内容ではないでしょうか。
接種後15分以上体調に変化をきたさないか、スタッフによる経過観察を行うよう求めており、会場には接種を終えた人たちが待機するスペースが設けられます。
●弊社では、ワクチン接種を実際に行う自治体の方のお話を伺ったうえで、接種を受けた本人が、待機時間を自身で確認出来る事で同じ会場内にいる人との接触の回避、待機時間の可視化、待機所内の動員スタッフ数を減らせる等、感染症対策を取っての安全なワクチン接種を行うお手伝いが出来るのではと考えております。
数多くのイベント時の会場運営管理のノウハウを、ワクチン接種会場のスムーズな運営管理に活かしたいと思います。