小売店業界の関係者が集まる展示会において来場者との接点を生み、商談につなげることを目的としたブースを企画・制作しました。
展示会で成果を出すためには、その場の興味だけで終わらず、展示会後にも思い出してもらうことが重要です。そこで本ブースでは、「記憶に残る体験」を軸にした展示設計を採用。来場者が自然と足を止め、短時間でもサービスの価値を理解できる導線づくりを重視しました。
〈工夫したポイント〉
① デザイン起点の体験設計
単なる装飾ではなく、デザインを起点にブース体験全体を設計。空間、導線、コンテンツを一体化させることで、来場者の印象に残る展示体験を実現しました。
② 来場者を巻き込む最初の接点づくり
呼び込み役として、かけだしの俳優を活用。自然な会話で来場者に声をかけ、体験コンテンツへの参加を促すことで、ブースとの最初の接点を生み出しました。
③ 課題と解決を“色”でつなぐ展示デザイン
展示全体を色で整理し、「課題」と「解決策」を視覚的に結びつけるデザインを採用。直感的に理解できる構成にすることで、体験のわかりやすさと記憶への残りやすさを高めました。