本ブースでは、来場者に落ち着いた環境で製品を理解していただくため、ブース中央に円形のカウンターを設置。
その中にスタッフを配置し、周囲に来場者が座って説明を受けられる「対話型」の設計としました。
通常の展示会では立ち話が中心となりますが、本形式は腰を落ち着けて話を聞くことで理解度を深め、商談の質を高める効果があります。
上部の円形パラペットに「CTI/IVR/チャットボット」といったサービスキーワードを明示することで、通路からの視認性を確保。
さらに、壁面には導入実績やサービス構成を整理して掲示し、商材の信頼性を伝えました。
中央のカウンター、周囲の着座スペース、明快なグラフィックという三位一体の設計により、来場者との接点を自然に生み出すブースとなりました。
★株式会社CLAMP(クランプ)ホームページ
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