株式会社ファーストエマージェンシー の事例・実績紹介

• お気に入りに追加

山形県で開催されたマラソン大会の救護業務を担当させていただきました。

弊社では救護本部及び走路救護担当で活動させていただき、弊社スタッフ19名を配置させていただきました。

当日は気温も上がり、熱中症症状の傷病者も発生しました。

地域には決まった救急車の台数しかありません。
当然のことながらイベント救護だけに救急車を集中させると、住民救急サービスの質低下につながります。

地域の医療機関の負担分散や、救急医療資源の調節業務も救護本部の重要な仕事です。

弊社では経験豊富なスタッフがおりますので、地域の医師の皆さん、消防の皆さん、行政の皆さんとともにベストな方法について模索しながら活動しました。

また今回は事前の救急講習会という事で救急活動手順や対応方法について約400名の走路スタッフに講義を行いました。