こちらのイベントでは、フォトコーナー関係のものをはじめとして制作物や発注物が一般的なイベントよりも多くありました。
そのため、一般的なイベントの準備事項とこのイベント特有の要素を並列して管理・対応できるように意識して、工程表とスケジュールを策定しました。
お客様とニューズベースの両社でしっかりと状況の相互認識がとれるように、制作物だけの工程表を切り出してシート化したり、毎週の定例会の際に進捗状況の共有を行うようにし、今の状況をわかりやすくしてお客様にご安心いただけるよう努めました。
会場決めも候補をいくつか出させていただきました。
会場そのものの金額が高めに感じられる場合でも、持ち込みコストやステージ設営のコストを踏まえると総合的にはメリットが勝るケースもあります。そういった部分も含めてご提案・ご説明させていただき、最終的に理想の会場をご利用いただくことが叶って何よりでした。